<okamototaro>

　

　

岡本　太郎　Taro Okamoto

愛

　　　　　　　　　太陽

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　

めぐりあい

1911	漫画家・岡本一平と歌人で小説家の岡本かの子の長男として生まれる。
1929	東京美術学校（現在の東京芸術大学美術学部）に入学するが、まもなく中退。
1930	パリに滞在し、抽象絵画やシュルレアリスムの運動に参加する。
1942	現役初年兵として兵役ののち、一年間の収容所生活をへて復員。
1947	二科会会員になる。
1948	花田清輝らと「夜の会」を結成。また「対極主義」を提唱。前衛芸術の旗手として活躍。
1952	「縄文土器論」を発表。
1954	『今日の芸術』ベストセラーになる。
1956	旧東京都庁舎（丹下健三設計）に陶板壁画を制作。
1961	『忘れられた日本〈沖縄文化論〉』毎日出版文化賞受賞。
1970	日本万国博覧会のテーマ館プロデューサーとして《太陽の塔》を手がける。
1981	「芸術は爆発だ」の名台詞でCMに出演。
1996	急性呼吸不全で死去（享年84歳）。

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